こんにちは!
もりわきデンタルオフィス 歯科助手の上村です。
実は先日、たまに痛み・違和感を感じていた歯があったため
レントゲンを撮り、当院の先生に治療していただいたので
どんな感じだったかお話したいと思います😊
私自身治療が久しぶりで、麻酔にビビり倒していましたが
実際は針を刺したときによく言う『チクっと』もほぼ感じず、麻酔が入ってくる圧を感じるくらいでした。
(個人差あると思います)
のどのほうに液が流れてくると苦さを感じますが、それは仕方のないことですね😭
当院には笑気麻酔もあり、そちらを使用すると楽な気分で治療を受けてもらえるので
治療が苦手な方には特におすすめです✌️
少々わかりにくいですが、治療前の歯はこちらです。
見た目では穴が開いていたり黒くなっていたりはみられませんでしたが
レントゲンでは黒い影があり、ここは昔治療してプラスチックの詰め物をしていた所だったので削ってみると・・🤔
濃い茶色の部分がむし歯です。しっかりむし歯ありました🤣
さらに削ってむし歯を赤く染め出す液を使うと・・
赤いところが残っており、まだまだむし歯が広がっていました!
痛みを我慢して放置していたら・・と思うとゾッとします😱
ちなみに治療中は削られる感覚はもちろんありますが、麻酔がしっかり効いていたので
痛みはありませんでした👍
むし歯をしっかり取り切ったら、歯の色に合わせた材料で綺麗に埋め、嚙み合わせを調整して終了です。
治療後も麻酔は効くので、私の場合は2時間ほどぼや~とした感覚がありました。
今回は痛みが出たのでレントゲンを撮り治療するに至ったのですが、
もし私が歯科助手ではなく、仕事などでパッと歯医者さんに行けない身だったら
おそらく痛みを我慢して放置し、神経近くまでむし歯を進行させてしまっていたかもしれません。
定期的に歯医者に行って、むし歯が新しくできていないか、歯周病が進行していないかなど検査してもらうことは
自分の歯を守るためにとても大切だと感じます。
またレントゲンを撮ることも、目視ではわからない情報を得られるのでとても有効ですね🌟
ぜひ定期検診にいらしてください😊