こんにちは!
はじめまして、もりわきデンタルオフィス 歯科助手の香村です。
冷え込む日が続きますね🍃🌨
さて、本日はホワイトニングの仕組みや種類についてご説明したいと思います!
歯医者でできるホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがありますが、この違いはなんだかご存知でしたか?
また「しみそう」「一回で白くなるんじゃないの?」「飲食制限がありそう」など様々なイメージをお持ちかと思います。
そもそも、なぜ歯は黄色くなってくる(着色がつく)のでしょうか🤔
原因は外部からのものと内部からのものと様々で、主に外部由来は飲食物によるもの、虫歯、タバコ、お口の清掃不良など。内部由来は加齢によるものなどが挙げられます。
まずホワイトニングの効果を上げるためには、
「歯のクリーニングを徹底的に行うこと」
薬剤の有効成分を十分に作用させるために表面の汚れを落とすことが非常に大切です✍️
次に内部の黄ばみですが、こちらは歯の断面図で詳しくご紹介します。
歯は三層構造になっていて、歯髄(神経)を守るように象牙質(黄ばみの原因)、そのまわりに半透明のエナメル質があり、これが中の色を避けて見せている状態です。
年齢と共に外側のエナメル質がすり減り、中の象牙質が神経を守ろうとして分厚くなることから、より黄色く見えてくるというわけなんです😳
なので、黄色の原因である象牙質を白くすることができれば、歯は白くなります!🦷✨
それが可能なのがホームホワイトニングです。
ご自宅でマウスピースをつけて薬剤を密閉させる事で、象牙質の黄ばみをじわじわ分解させて白くする仕組みです。その分時間はかかりますが、後戻りしにくいのが特徴です。
一方オフィスホワイトニングは、ご来院いただき、歯の表面に薬剤を塗って光を当てて白くします。即効性があり一度でポンポンとトーンが上がる分、色戻りが早いです。
どちらも掛け合わせた『デュアルホワイトニング』という方法もあり、お互いのデメリットを補えるので、早く白くなるべく長く持たせたいという方には両方するのがおすすめです!
当院では3月末までホワイトニング一回分半額キャンペーンを実施中!この機会にぜひ試してみませんか?白く輝く笑顔になるために、精一杯サポートさせてください😊
詳しくはスタッフまで!お電話やコメントでもご質問等受け付けております!🌱