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 顎関節症とは?原因・症状・治療法を歯科医がわかりやすく解説

🦷 顎関節症とは?原因・症状・治療法を歯科医がわかりやすく解説

 

こんにちは。歯科医師の烏山です。

はじめに

 

「口を開けるとカクカク音がする」

「朝起きるとあごがだるい」

そんな症状はありませんか?

それは**顎関節症(がくかんせつしょう)**のサインかもしれません。

 


 

 

顎関節症とは?

 

顎関節症とは、あごの関節や筋肉にトラブルが起こる病気です。

以下のような症状が特徴です:

 

  • 口を開けると音がする(カクッ・ジャリジャリ)
  • あごが痛い
  • 口が大きく開かない
  • あごが疲れやすい

 

これらは1つだけ出る場合もあれば、複数同時に起こることもあります。

 


 

 

原因はひとつではありません

 

顎関節症は、いくつかの要因が重なって起こることが多いです。

主な原因:

 

  • 歯ぎしり・食いしばり
  • ストレス
  • 噛み合わせの問題
  • 頬杖やうつぶせ寝などの生活習慣
  • 長時間のスマホ・PC作業

 

特に最近は、**無意識の食いしばり(TCH)**が増えています。

 


 

 

放っておいて大丈夫?

 

軽い症状であれば自然に改善することもありますが、放置すると…

 

  • 痛みが強くなる
  • 口が開かなくなる
  • 慢性化する

 

といったリスクがあります。

違和感を感じた段階での受診がとても重要です。

 


 

 

歯科医院での治療方法

 

症状に応じて、無理のない治療を行います。

主な治療:

 

  • マウスピース(スプリント)療法
  • 噛み合わせの調整
  • 生活習慣の改善指導
  • 筋肉のストレッチやマッサージ

 

※いきなり大きく削るような治療は行わないことが一般的です。

 


 

 

ご自身でできる予防法

 

日常生活の見直しもとても大切です。

 

  • 上下の歯を接触させない(リラックス時)
  • 頬杖をつかない
  • 硬いものを控える
  • ストレスをためない

 

「歯は食事のとき以外は離れているのが正常」です。

 


 

 

まとめ

 

顎関節症は、誰にでも起こりうる身近な症状です。

しかし、早めに対応すれば悪化を防ぐことができます。

「少し気になるな」と思ったら、お気軽にご相談ください。


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