院長コラム

歯周病とアルツハイマー

不健口が糖尿病やアルツハイマー病を招く!

口の中が清潔に保たれ、歯並びがしっかりしている、すなわち「お口が健やかであること(健口)」が、健幸への第一歩です。医学博士、日本糖尿病学会糖尿病専門医 西田 亙先生による健幸情報をみなさまに広くお届けします。

人生100年時代における健口の大切さ

歯周病を放置すると糖尿病が悪化し、歯周病がよくなると血糖値まで改善することは、既に明らかになっていますが、健口の御利益は糖尿病だけに留まりません。なんと2019年、歯周病菌が脳の中に住み着き、アルツハイマー病を引き起こす事実が明らかになったのです!

にしだわたる糖尿病内科 院長 西田亙 (医学博士/糖尿病専門医)ビデオ健幸講座・第1回では、最新の学術研究まで踏まえながら、小学生でもわかるように「人生100年時代における健口の大切さ」を解説されています。

みなさまとご家族さまの健幸のために、ぜひご視聴ください。


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